ポケモンSV S16 最終404位&890位(最高レート2009)

皆さん、シーズン16お疲れ様でした。

ほむらと申す者です。

今回は、2ROMも自身初のレート2000まで僕を連れて行ってくれた最高の6体を紹介したいと思います!

 

TN:ホムラ 最終404位(最高レート2009)

TN:Ave Mujica 最終890位(最高レート2009)

 

構築経緯

まず、前期から使っていて慣れ親しんだブリカイリュー@PKR(パオカミラオスのこと)を軸に構築を組むことにした。前期使っていて唯一納得のいっていなかったイーユイの枠の候補と、氷テラバ以外のブリジュラスの強い型を探していたところ、こちらの記事を発見した。

 

https://hydrogenpoke.hatenablog.com/entry/2024/03/01/165642

↑水素さん、掲載許可ありがとうございます。

 

この記事によると、頑丈パワフルハーブブリジュラスがラスト一体の場面で想定されにくいかつ今期でもよく見かけたラス1のイダイトウや剣舞orビルドラオスを破壊してEasywinを取れるとあり、早速使ってみると面白いほど刺さっていた。その為、この記事をかなり参考にし、構築を組むこととした。

まず構築の軸であり本構築のキモであるステラパワフルハーブブリジュラス。次に、主に2体目に出し余りがちなテラスを強く切って負荷をかけやすいノマテラチョッキガチグマを採用した。ここまでの2体を見てもらうと分かる通り、相手は初手ステロブリ→欠伸ガチグマという流れを切る事が出来ないので、数多の襷ポケモンを初手に呼ぶ。そこで汎用的に初手に投げられる+相手の初手の起点作成要因にも強く出られるジャポの実ハバタクカミを採用した。ハバタクカミを採用するにあたり、相手に選出画面での型判別をしにくくさせるためにパオジアンウーラオスは欲しく、上記3体で重いランドアシレサイクルに強く出られるようにパオジアンは襷持ちの電気テラス、ウーラオス雫持ちの水テラスの積めれば単騎で破壊できる性能を買って採用した。

最後に地面無効枠としてカイリューを採用し、型は様々な型を使用していたが、最終的に単体性能が1番高いと思っているスケイルショットのイカサマダイス持ちとした。

こうして、6体の並びが完成した。

 

個体紹介

1.ブリジュラス@パワフルハーブ

火力増強の為ステラテラス
H:余り(カイリューのスケイルショットの乱数がズレる)
C:振り切り
S:漢の最速

本構築の軸。前期に引き続きこいつに助けられてばかりだと痛感している。前期は控えめの火力特化の型が多い印象(僕自身控えめで使っていた)だった為、そこを突いた準速ブリ抜きの調整をされたり準速ウーラオスに上から殴られたりと控えめでは勝てない試合が増えてきた。そこで臆病に変えたところ上から縛れる範囲が急激に増加し、これが今期の答えであると確信。ただ、臆病にしたことにより火力が落ちるため、流星群を採用せざるを得ず、外しによる負けも何試合かあったが、それでもラス1に置くポケモンでは最強であると自信を持って言える性能であった。

2.カイリュー@いかさまダイス

氷、フェアリー半減の鋼テラス
H:16n-1
A:漢の特化
BD:端数
S:残りをぶっぱ

本構築の諸説枠。序盤はゴツメの神速地震を使っていたがあまり出すことがなく、受け系統に強く出るため中盤からはラムの実両刀で使っていたが受けに全く当たらなくなり、単体性能を考えて最終日4日前くらいにスケショに収まった。

カイリュー自体を今期片手で数えられるくらいしか投げていなく、来期はカイリューだからといって入れるのでなくもっと他のポケモンも考えていきたい。

3.ガチグマ@とつげきチョッキ

火力増強の為ノーマルテラス
H:残りをぶっぱ
C:H252振りチョッキガチグマがノマテラブラッドムーン→真空波で確定
S:麻痺った最速110族抜き&ミラー絶対勝つ為

こいつはガチで速すぎるガチグマ。後述のカミがオーガポン対面電磁波から入る為、そのラインを抜けているのも偉いポイント。終盤までずっともう少し耐久に寄せて使用していたが、テラスを切って相手を一体持っていてブリジュラスに繋ぐという動きがほとんどであったため、耐久は必要最低限で大丈夫だと感じ、地味に辛い相手のガチグマ対面に確実に勝てるように最終盤Cに努力値を割いた。これにより耐久に少し厚いハバタクカミにも強く出られるようになり、正解だったと思っている。

4.パオジアン@きあいのタスキ

水タイプへの打点として電気テラス
A:漢の特化
B:余り
S:準速

前期に引き続きPKRのP担当。今期も強くてかっこいい。本構築は基本選出の関係上チョッキランドロスアシレーヌが非常に辛く、そこに勝つために採用に至った。こいつのキモは電気テラスでは本来切られがちな聖なる剣の採用(僕がラティ兄妹が大の苦手という事もあり、聖なる剣は抜きたくなかっただけとも言う)。これによってランドアシレと同居しがちな持久力ブリジュラスにも強く出ることが出来るのが偉かった。

5.ハバタクカミ@ジャポのみ

ボックスにいた個体を引っ張って来た為鋼テラス
H:奇数で最大
B:意地カイリューアイアンヘッド確定耐え
   意地ウーラオスの水流連打を81.3%で耐え
S:最速トドロクツキ抜き

PKRのK担当。今期はムシャムシャ……オイシー!!!していた。

構築経緯にも書いたが本構築は襷持ちは初手にしか投げれないと錯覚させられるため、数多の襷持ちを木の実を食って葬っていた。

電磁波はとりあえず擦ると言うよりは余裕がある対面、例えばどう考えてもムンフォでは落とせないかつ相手の技でも落とされない場面などで打つ。麻痺さえさせてしまえば裏でなんとでも出来るため基本打ち得ではあるが、必要以上には打たない方が勝ちに繋がる。

テラスは片手で数える位しか切ってないです。

6.連撃ウーラオス@しんぴのしずく

火力増強の為水テラス
A:+2水テラスアクアジェットで脆いカミワンパンするためほぼ振り切り
他の調整意図忘れました……。

PKRのR担当。今期は『水も滴るいい漢』だった。前期はウーラオスを構築の軸としていたが、今期は刺さっている構築を破壊するために神秘の雫で採用。積めさえすれば遅い構築はこいつ一体で終わることも多かった。ただ技に関しては変更の余地ありと考えていて、ドレインパンチは結局ノーマルや鋼にしか打つ機会が無く、体力管理する位なら水流連打で縛った方が強いと感じ、来期はここの枠も考えたい所存。

選出

・ハバタクカミ+ガチグマ+ブリジュラス

本構築の基本選出。対PKRだけで言えばこの選出で勝率ほぼ100%を誇っている。

カミの電磁波からの展開や対面突破で一体、ガチグマにテラスを切り一体、最後にブリジュラスで一体。非常に分かりやすく、また決まる率も高かった。

初手カミの動かし方

・パオジアン、ウーラオスキノガッサ→ムンフォ+ジャポで襷貫通

・チョッキガチグマ→ムンフォ→ノーマルならムンフォ、毒なら電磁波

・欠伸ガチグマ→ムンフォ→欠伸以外を打つまでガチグマとカミを交互に出す→カミの前で違う技打ったら挑発→ムンフォ、ガチグマの前→落とせそうならノマテラハイボ、無理そうならノマテラブラム

アシレーヌ→ムンフォのダメージを見てチョッキなら電磁波、襷ならムンフォ

・オーガポン→電磁波→祟り目

・コノヨザル、キラフロル→電磁波→挑発

 

・パオジアン+@2

ランドアシレが見えた場合。パオジアンでこの二体を持っていくのが理想ではあるが、基本的に不利構築である為かなりキツイ。

初手パオジアンランドロス対面

ランドの方が遅い→電気テラバースト

ランドの方が速い→電気テラスつらら落とし

 

・ウーラオス+@2

遅いサイクル等明らかにウーラオスが通っている場合。

 

@2は基本的にガチグマ+ブリジュラス

 

重いポケモン

・チョッキランドロス:基本選出が特殊に寄る関係上死ぬほど重い。

・瞑想ドレキハバタクカミ:上記と同じ理由。こいつにだけはまじで勝てないし、恐らく来期序盤流行る為対策必須であると考える。

・初手水テラススカーフ水ウーラオス:水テラス水流連打をハバカミが耐えられないため、やめてーって言いながらムンフォ押してた。ただそもそも今期はスカーフウーラオスが減少していたため、2回しかこの動きをされなかったし、実際切り気味に動かしていた。

 

SpecialThanks

序盤からずっとポケモン配信見守ってくれたDiscordのメンバー。

メンバー達の長パッションサトウさん。

Discordメンバーでありモチベーションにもなってくれた最上位勢のCygnusとWorld。

 

来期からは大学生5年目(留年した)が始まる為、潜りにくくはなるが最高レート更新、夢の果てレート2100を目指して潜りたいと思います!

 

ポケモンSV S15 最終1335位(最終レート1910 最高レート1927)

皆さん、シーズン15お疲れ様でした。

ほむらと申す者です。

今回は、自身2度目のレート1900越えを達成出来た事もあり、構築記事に記録を残しておこうという次第です。

今期は2ROM体勢で潜っていたのですが、

TN:ホムラ 最終宇宙

TN:Ave Mujica 最終1335位

でした。

最終日前日にホムラROMが19チャレを5回弾かれてから連敗を重ね宇宙に旅立ってしまったため、18で残していたサブROMで最終日特攻する羽目になってしまいましたが、何とか結果を出すことが出来ました!

ちなみにTNのAve Mujicaの由来はBanG Dream!のバンド名からです。曲がめちゃくちゃいいので是非ランクマのお供にどうぞ。

見た目もガチ最強……!

 

構築経緯

前期タコ負けしたのを反省して、構築記事を読みまくり強そうなポケモンを片っ端から触ってみたところ、初手ランドロスの増加に伴い氷テラバブリジュラスの使用感がとても良く、相棒枠として使っていく事を決めた。

ただ、全てのランドロス対面でブリジュラスにテラスを切ってしまう都合上、取り巻きにはテラスを切らずともパワーの出せるポケモンが必要であると考え、PKR(パオカミラオスの略であり、これから流行らせる呼び名)が良いと感じ、ブリジュラスを出せない時に強い軸として構築を組むことにした。

残った二枠だが、まずはドヒディンや受け系統の構築に強く出るために様々なポケモンを試し、最終的に、ラム持ちの妖テラバイーユイを採用。最後に浮いてる枠と上からの制圧両方の性質を併せ持つ♥しつつこちらのカミがいない時に相手のカミへのカウンターも出来、全体的に重めなタケルライコにもワンチャン掴みに行けるチョッキ持ちのカイリューを採用し、パーティーが完成した。

 

個体紹介

1.ブリジュラス@パワフルハーブ

このポケモンのコンセプトである為氷テラスでテラバースト採用
C-漢の特化
D-余り
S-準速
*氷テラバーストでH191-D132のチョッキランドロスが75.0%、HD特化の場合は6.2%で落ちる

前期の構築記事を読んでいて1番感動したポケモン。初手で数多のランドロスを地に落とした最強の鉄塊。また、エレクトロビームによる水タイプへの高打点が魅力的であり、こちらに対して初手に来がちなアシレーヌへの打点になったり、今期流行していたママンロンゲサイクルに対して1匹でサイクルを壊しに行けたり、雑に打ってもCを上げられるのが強く、こいつだけで3タテしてしまう事もあった。大体の頑丈ブリは流星群採用だが、外しによる負け筋とCダウンから起点になる可能性を排除したかった為、安定火力のりゅうのはどうを採用。マジでこのポケモンのおかげで今期ここまで勝てたと思っているため、皆さんにも是非使って見て頂きたい。

2.カイリュー@とつげきチョッキ

神速の威力向上の為ノーマルテラス
H-奇数で最大
A-出来るだけ高く
BD-余り
S-よくある弱保カイリューの上を取れるように

マルチスケイル+とつげきチョッキがあまりにも硬く、ハバタクカミの妖テラス眼鏡ムーンフォースマルスケがあればテラス無しで耐え、返しのアイアンヘッドで吹き飛ばす事が出来る。このアイアンヘッド採用がかなり偉く、タケルライコとの対面で相手は必ずと言っていいほど妖テラスを切る(スケショや地震の負け筋を消す)ため、そこに対してアイアンヘッドを押すことで有利に動くことが出来る。また、流星群によってウーラオスにも強く出ることが出来、選出した際は間違いない強さを発揮してくれた。

3.イーユイ@ラムのみ

ディンルー、カイリュー、ウーラオスへの打点を意識してフェアリーテラスでテラバースト採用
HBD-端数
C-最大
S-最速ウーラオス抜き

受けに強いポケモンをロトポータルで探し回って最終的に採用に至ったのがこいつ。最終日18から潜って受けに当たらず出番は無かったが、1回出した時はちゃんとドヒドディンルーを破壊してくれたので感謝している。あまり出せはしなかったが、選出圧力になってくれていたんじゃないかなぁと思うことにしている。

4.パオジアン@きあいのタスキ

神速を透かす為ノーマルテラス
A-最大
B-余り(アイテム無し意地水流連打確定耐えになる為必須)
S-ミラーに勝つ為最速

PKRのP担当、強くてかっこいい。

氷柱落としによる怯み、不意打ちによるタスキ発動からでも相手を縛れる性能、絶対零度による数多の高耐久への解答という強い要素しかなく、こいつ抜きでパーティー組むのは舐めプなのではと思うほど。最終日にも大暴れし、相手のポケモンを氷漬けにしまくってくれた。まさに破壊神である。

5.ハバタクカミ@ブーストエナジー

ムーンフォースの火力向上と不意打ち等の悪技への耐性としてフェアリーテラス
HB-最低限度
C-出来るだけ高く
D-余り
S-ミラー意識で最速

PKRのK担当、メスガキ。

今期は2月10日前後位からずっと水テラスのBS調整のものを使っていたが、耐久力が過剰に感じ、最後はフェアリーテラスでCに振ったこちらの調整を採用した。

甘える痛み分けによる物理への耐性により選出した際に腐る事が少なく、無難な強さを発揮してくれた。自ら倒しに行くことも出来るが、甘える連打による後述のラオスの起点を作るなどの役割もこなしてくれる仕事の出来るメスガキちゃん。

6.ウーラオス(れんげき)@パンチグローブ

ワイドブレイカー透かしと格闘を半減出来るフェアリーテラス
H-なるべく低く
A-余り
B-特化パオジアンの電気テラバースト確定耐え
D-臆病テツノツツミのフリーズドライ確定耐え
S-準速キノガッサ抜き

PKRのR担当、イケメン格闘家。

耐久にガッツリ振ることで相手の想定しえない耐えを何度も引き起こし、勝ちを引き寄せてくれたスーパー格闘家。剣舞さえ積めればカイリューも水流連打で確定2発を取りに行ける破壊力も兼ね備えている。ラスイチカイリュー対面で無限に相手のワイブレカイリューにボコボコにされた為フェアリーテラスに変更したが、ぜんっぜんワイブレカイリューと当たらなくなり何だかなぁといったところでここだけは変更したいと考えている。一応毒テラスの場合と比べるとエスパー技が等倍、鋼テラスの場合と比べると格闘技が半減という利点はある。

 

選出

・初手パオジアン→ハバタクカミ+ウーラオス

基本的な選出。BIG6系統の構築にはこれで投げていた。テラス権は基本的にウーラオスに使っていた。

 

・初手ブリシュラス@2

ブリジュラスが通っていそうな構築に対する選出。主に初手のランドロスアシレーヌ入り投げ、そいつらを持っていくのがブリジュラスの仕事。個体紹介にも書いたが、ママンロンゲ系統には積極的に投げていきたい。@2は刺さっていそうなポケモンを投げるわけだが、相手にハバタクカミがいる場合はこちらもハバタクカミを合わせる。タケルライコがいる場合はカイリューを投げる。

 

・イーユイ@2

ドヒドディンルーや受けループに対する選出。

プレイングが要求されてしまうのがどうしても辛いところ。最終戦もドヒドディンルーだったがプレイングで負けてしまったためここはプレイングを必要としない崩し枠を取り入れたいと感じた。

 

重かったポケモン

・ワイドブレイカー持ち:突破出来ません。

・電磁波持ち:痺れ待ちの運ゲーやめてください。

アローラキュウコン:壁貼るのやめてください。

・スカーフウーラオス:蜻蛉返りやめてください。

・受け系統:時間かかるし自分下手で勝てません。

 

最後に

最終日まで対戦を応援してくれたDiscordのメンバー達。マジで感謝🤝

来期は自身の目標であるレート2000を目指してより一層邁進する!

俺の性癖を作りあげた女達

性癖……。元からある癖に気付かされるのか、体験した事象が癖と成るのかは諸説ある。

 

という訳で、自分の性癖の構築に大いに役立った(?)であろう女達を紹介していく。

 

一人目【ロリ担当】:湊 智花『ロウきゅーぶ!』より

見ての通りロリ。素晴らしい程ロリ。小学生の頃たまたま図書館で見かけたこの本の表紙に目を奪われて以来、私はロリコンです。女の子っていうのはちっちゃければちっちゃい程良い、異論は認めません。ただ、ちっちゃいとは言っても年齢のことだけを指すのではない。

私の場合は身長に重きを置いている。

小さく魅力的な身体を頑張って背伸びさせている様子や、あのトテトテという擬音が聞こえて来そうな歩き方が大好きなのだ。ただし、年齢にも重きを置かざるを得ない。先の発言と矛盾しているように感じるだろうが、そうでは無い。先ほど挙げた素晴らしきロリの生態は年齢を重ねると見られなくなってしまうのだ。身体はロリでも、中身がオバサンではあのような所作も意味が無い。

ロリはロリだからロリなのである。

哲学っぽくなってしまったが、要するにちっちゃい女の子は可愛いよねって事です。

また、この『ロウきゅーぶ!』という作品自体も私は大好きであり、あのローランドすらも虜にしている。ロリ特有のゆるふわ感と籠球、バスケットボールを題材としたスポ根の熱血感が対立することなく調和し、独特の作風を生み出している。全人類の諸君、今すぐロウきゅーぶ!を読もう。

二人目【お下げヘアー担当】:因幡 めぐる『サノバウィッチ』より

中学生時代にYouTubeでたまたま見かけた彼女のボイスドラマ。そのサムネイルがあまりにも心響いて以降私はお下げヘアーを愛してやまない変態と化した。ちなみにこのキャラクターは作品の主人公の後輩であり、低身長である。実質ロリであると言っても過言ではないだろう。

いやほなまたロリキャラやないかい!

あと普通にこのキャラクターが好きなのもある。先輩呼びしてくれる女子の後輩とは縁がない学生生活だったため、そのコンプレックスから先輩呼びしてくれる低身長後輩な彼女に依存しているのかもしれない。

このお下げヘアー、昨今の作品でも多々見受けられるものではあるが、私の中で彼女を超えるお下げヘアーが見つかっておらず、まさに原点にして頂点と言える。

ちなみに原作はエロゲであり、バカ抜ける。

 

三人目【H担当】:布良 梓『DRACU-RIOT!』より

こいつロリしか出てこねーじゃねーか!

まぁそれはさておき、性に貪欲な女の子というのは大変素晴らしいものである。さらにそれが幼女体型であるなら尚更だ。しかし彼女は作品では主人公の先輩に当たる。おいおい年齢高いのはダメなんじゃないのかと言われるかもしれないが、

彼女はお姉さんになりたがっているむっつりスケベで幼児体型

という、言わばロリで味わえる至高の数々、その全てを兼ね備えた オールラウンダーロリとも言うべき存在だ。アイス食ってるだけで発情してオナるし、何なら前の穴に飽き足らず自ら後ろの*にまで手を出すエロさを見せつけてくる。

言わずもがな彼女もエロゲのキャラである。いつか自分の手でプレイしてみたいものである

 

結論:ロリは神であり、女は低身長でこそ輝く。可愛いふりっふりのお洋服に身を包んで俺の目の保養となれ。

ポケモンSV S13 最終1871位(最高レート1879 最終1830 )

皆さん初めまして、ほむらと申します。

シーズン13、お疲れ様でした。

今回から自身の成長過程を残しておきたいと思い、今期ずっと通して使ってきたこの並びを書き連ねていきたいと思います。

記事を書くのが初めてな為、拙いところを多いと思いますが見て頂けると幸いです。

構築経緯

S9で20目前まで行ったきり全く勝てていなかったため、一番勝てていたS9の構築を元に組み始めることにした。

その時はカバ入りの旧BIG6だった為、並びをそのままに、スケショカイリュー、電気テラバ襷パオ、チョッキ水ラオス等を投入した。数十回潜ったのだが、カイリューがスケショを外しまくったり、カバを思うように動かせなかったり、パングロじゃない水ラオスがあまりにも使い勝手が悪かった為、変更することに。カバを残飯瞑想欠伸のガチグマに変更、カイリューは数種類試したがゴツメの神速地震アンコ羽に決定。パオはドヒド入りの受け系統に特化させるためにラム剣舞に変更。水ラオスをパングロに変更しさらに100戦ほど潜り、ガチグマの瞑想がそこまで強い択になっているとは自分では思わなかったため、範囲を広げる為に大地にし、持ち物もお盆に変更。サーフゴーはずっと眼鏡で使っていたが、キョジオーンや受けループに対応するために悪巧みと気合い玉入りの隠密持ちに変更し、パーティーが完成した。

個体紹介

1.ガチグマ

控えめ オボンのみ 毒テラス

調整:H148 B12 C116 D220 S12

技構成:ブラッドムーン 大地の力 真空波 欠伸

解説:主に相手のエナジーハバカミに対して後投げし、毒テラ欠伸からテンポを取っていった。欠伸を入れられた相手は基本的に引く為、ブラッドムーンで火力を押し付けてのサイクル破壊が強かった。瞑想の枠が微妙に感じていたので大地入りのを検索し、出てきた調整からSを1だけ削ってBに回した。欠伸読みの身代わりが辛かったが、それでも今回の構築のMVPは間違いなくコイツ。

選出率:同率1位

 

2.カイリュー

意地っ張り ゴツゴツメット ノーマルテラス

調整:H196 A244 B12 D12 S44

技構成:神速 地震 アンコール 羽休め

解説:後に話すが基本的にラオスを初手に投げるため、相手の炎ポンの引き先となるのがこのカイリュー。水ラオス炎ポン対面は草技しか飛んでこなかったので、ゴツメを触らせてから地震神速で削りを入れてこちらのテンポに持っていくのが役割。Sに少しだけ厚めに振っているが、これは知り合いの上位勢が電磁波カイリューのSは36振りが多いと言っていた為、それより1早くし羽のタイミングで引いてアンコで縛ろうと考えたから。単体性能もずば抜けており、こいつで神速撃ってるだけで終わる試合も少なくなかった。

選出率:3位

 

3.サーフゴー

図太い 隠密マント 格闘テラス

調整:H244 B252 C4 D4 S4

技構成:シャドーボール 気合い玉 悪巧み 自己再生

解説:構築経緯でも話したが、受けループに全くと言っていいほど勝てなかった(ガチグマに瞑想を入れてた時は急所でワンチャン狙ってた)のと、キョジオーン入りに安定したプレイングが無いと終盤勝てないと思い、隠密マントの気合い玉悪巧みとし、単体性能を高めるためHBに特化させた。このポケモンを採用してから何故か受けループとマッチしなくなったが、キョジオーン入りに出した際にはキッチリと活躍してくれた。                      選出率:6位

 

4.パオジアン

意地っ張り ラムのみ 電気テラス

調整:H28 A252 B28 D4 S196

技構成:氷柱落とし テラバースト 不意打ち 剣の舞

解説:前期潜っていて自分がマリルリ入りが苦手過ぎることが判明したため、陽気AS電気テラバの襷で潜っていた。ただ初手置きが微妙に使い辛く、役割が曖昧になっていると判断し、剣舞を入れてラムのみに変更することで役割を明確にした。このおかげで拾った試合は多かったように思う。最後に今期のパオの減少と耐久振り水ラオスに勝つため、意地っ張りに変更した。出した試合はかなりの確率で破壊してくれた。感謝。                    選出率:5位

 

5.ハバタクカミ

臆病 ブーストエナジー 妖テラス

調整:H4 B140 C108 D4 S252

技構成:ムーンフォース シャドーボール 痛み分け 甘える

解説:色々な型のカミを使っていたが、最後はこの甘えるカミに落ち着いた。甘える痛み分けによる物理への圧と、最低限以上にある火力であらゆる相手に負荷をかけてくれた。明確に刺さっていると感じた時しか出さなかったが、その分出した時は確実に仕事をこなしてくれた。このポケモン、神とさせてください。                                           選出率:4位

 

6.ウーラオス(連撃)

意地っ張り パンチグローブ 毒テラス

調整:H252 A244 B4 D4 S4

技構成:水流連打 ドレインパンチ 冷凍パンチ アクアジェット

解説:本構築の初手要因。あらゆる構築に初手から投げることで、選出段階からプレイングの見通しを立てることの強さ、大切さを今期を通して学ばせてくれたポケモン。HAの冷凍パンチ採用によりスケショカイリューを下からワンパンしたり、水ラオス対面に強かったりもした(終盤ドレインパンチの同速勝負大量発生して辛かった)。構築経緯にもある通り、元々チョッキで採用していたが、相手のパングロ切りのゴツメ持ちの後投げが気分悪すぎて自分には使いこなせなかった為パングロに。水ラオスは個人的に襷かパングロかの2択だと考えているが、どちらも甲乙つけ難いため、今期はパングロを使い続けた。このポケモンのおかげで今期終盤18に貼り付けたと思っている。ありがとう、ウーラオス

選出率:同率1位

 

選出パターン

1.基本選出

ウーラオス ガチグマ カイリュー

ほとんどこれ。初手ラオスから相手の初手によってプレイングを考えていた。今期多かった対面だけ紹介すると

ラオス:ドレインパンチ。相手はトンボ、インファ、ドンチがあるが、いずれも対面勝てるか裏に引きが安定する。

炎ポン:即カイリューバック。ゴツメに触らせ、地震神速で削り、アクジェ圏内に入れる。

カイリュー:冷凍パンチ。上からスケショならワンパン、その他でも半分以上しっかり削れるので押し得。電磁波型だけ避けるのお祈りしてた。あまりにも電磁波っぽいときは一点読みでガチグマバックもした。

 

2.キラフロルorコノヨザル入り

ガチグマ @2

ただし、フロル対面は相手がテラス切ったり切らなかったりして非常にストレスだった。

コノヨザルは初手ならほぼステロしかいなかったので、やる気やめてくれ〜って懇願しながら欠伸を押してサイクル破壊を狙っていた。多分今期は100%通ってたはず。

3.キョジオーン入り

ウーラオス サーフゴー @1

キョジオーンを見てからサフゴバックでテンポを取りに行った。

 

キツかったポケモン

1.アローラキュウコン

こいつだけはホントに辛かった。

 

2.剣舞パングロ水ラオス

止め方誰か教えてください……。

 

何ならキツかった2匹大体一緒の構築にいて萎え度MAXでした。

 

感想

自身3度目の18突破したシーズンかつ構築も自信があったため、終盤ずっと勝ちきれずに悔しい思いをした。来期からレギュレーションFになり、また環境も動きそうなので、次こそはの思いで頑張っていきたいと思います。

 

最後に

序盤からずっと応援してくれたり構築相談にも乗ってくれた素晴らしきdiscordメンバー、ありがとう。